2019年春ドラマ

【科捜研の女19】8話のあらすじ(ネタバレ)と感想「熊谷馨刑事の秘密とパンダが隠した真相とは?」



ドラマ「科捜研の女19」第8話が2019年6月6日(木)に放送されました。

ここでは、「科捜研の女19」第8話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の反応(評価評判)を紹介していきます。

指名手配犯だった新浜陽一が一転、京都で殺人被害者として発見される事態に、和歌山県にいた榊マリコ(沢口靖子)たちもビックリ、急ぎ京都府警に戻ります。

前回の、南紀白浜署にいた熊谷馨刑事(平岡祐太)の怪しい行動も気になりますよね。

それでは、久々の2話にまたがる事件、京都~和歌山の大捜査の後編です!



スポンサーリンク

【科捜研の女19】8話のあらすじ(ネタバレ)

『File.8 パンダの中の真実』

新浜の死から見えてきた疑惑

強盗および誘拐未遂の容疑者・新浜陽一が、京都で殺人事件の被害者として発見。

蒲原勇樹刑事(石井一彰)が張り切って捜査にあたり、風丘早月先生(若村麻由美)の解剖にも立ち合う。

傷口には付着物があり、蒲原はピュアな視線で早月先生に調査を強要するのだった。

和歌山から急ぎ京都に戻ってきた榊マリコ(沢口靖子)・涌田亜美(山本ひかる)・橋口呂太(渡部秀)も、早速鑑定に取り掛かる!

・致命傷は深さ8.5センチ、サバイバルナイフ系
・下足痕は多すぎて手掛かりにならない
・ポケットに血まみれの紙
などが判明、手掛かりは少ない。

新浜が桃香ちゃんのポーチから取り返したものは、どこに行ったのだろう?

防犯カメラによると、新浜は遺体発見現場までの間に、姫野町、つまり強盗傷害事件を起こした場所に立ち寄っていたことがわかる!

・ ・ ・

早速、強盗現場・洛南コンサルタントをマリコたちが再捜査する!

新浜が税理士・結城を襲った状況を再現する科捜研のメンバーと蒲原刑事。

階段からの突き落としのシミュレーションを10回も再現すると、傷跡が被害者と一致しないことが判明する。

「柔道の受け身のようですね」と蒲原。
「自分から落ちた?」と推理する亜美。

次はタクシー運転手・永井を新浜が襲った件だ。

ドライブレコーダーの映像によると、エンジンをかけたまま休憩する永井に駆け寄った新浜は、ナイフなどで脅してはいない!

永井は、自ら進んでタクシーを提供したのか?

2人の被害者は新浜と旧知で偽装強盗を企んだのか?

「古辺市紀野谷町」…これが3人の共通する出身地だった。

結城・永井は、現在職場を無断欠勤している。

・ ・ ・

防犯カメラの映像を調べていた亜美が、意外なことを発見する!

新浜の遺体発見後、現場に熊谷馨(平岡祐太)刑事が立ち寄っていたのだ!

マリコは、熊谷刑事と話をする必要があると藤倉甚一刑事部長(金田明夫)に申し入れる。

「他県の事件に介入するつもりか?」と、根拠の薄さを指摘する藤倉。

しかし意外にも、佐伯志信刑事本部長(西田健)が許可する。

実は孫に、地域限定の“パンダのリュックサック”を買ってきてほしい佐伯だった。

蒲原刑事も同行し、マリコが南紀白浜署に向かう!

マリコ、再び和歌山へ

新浜に誘拐された時の状況を、笠倉桃香ちゃんに聞くマリコ。

桃香は「新浜…“シンヒン”ね!」と、かなり打ち解けていたらしい。

大家族のパンダ達をうらやましがり、大事な仲間がいると語っていた新浜。

桃香は新浜が“USBメモリキー”を取り戻した、と教えてくれる。

・ ・ ・

次は熊谷刑事に話を聞く番だ。

実は、中学時代の熊谷と小学生の新浜・結城・永井は幼なじみだった。

3人は裕福でない子供達で、お腹がすいて万引きしかけたところを、熊谷が地元のゆうがお食堂へ連れて行ったのだ。

お金はなく、お手伝いで代金を支払い、ポイントカードをもらって大事にしていた4人。

新浜はそれを亡くなるまで大事に持っていたのだ。

熊谷は親の都合で福井に引っ越すが、半年後「食堂が大変」との電話を新浜にもらう。

「助けに来て!」との叫びに、答えられなかった熊谷。

その後、食堂の米田夫妻が自殺し、心中の疑いとの新聞記事が載った。

ゆうがお食堂は経営難で闇金に借金していて、店や土地も巻き上げられての自殺と報じられる。

「新浜からのSOSを裏切った自分に刑事の資格はない」と思い悩んでいた熊谷。

罪を重ねるのをやめさせようと新浜に話しかけたが、振り切られてしまったとのこと。

「あんたも手先なんだろ!米田のおじさんやおばさんのためにやらなくちゃ!」

それが新浜の言葉だった。

永井の死と爆弾問題

熊谷刑事に、漁港でタクシー運転手・永井の死体が発見されたとの連絡が入る!

永井孝良は死後2、3時間、新浜のように傷口はナイフで1ヶ所だった。

熊谷は水中にUSBメモリキーを発見する!

付近には永井名義で借りていた古い倉庫があり、3人のアジトだったらしい。

和歌山県警の富田捜査一課長は、勝手に捜査するマリコや熊谷を咎めるが…

「そんなことより大至急周辺300m付近を立ち入り禁止に!」と叫ぶマリコ。

爆発物が作られた痕跡を発見したのだ!

・ ・ ・

宇佐見裕也(風間トオル)・亜美・呂太が南紀白浜に急行する!

倉庫を調べると、“ANFO”硝酸アンモニウムを主原料とした爆薬が製造され、約40kgは存在すると判明。

呂太が見つけたパーツによると、ドローン用品を用いて、遠隔操作できる爆弾を用意していたとわかる。

しかし起爆装置が見つからない。

呂太が改良した、移動式爆発物探知機の出番だ!

みんなは周囲の爆発物探知を頑張り、亜美はUSBの復元を急ぐ!

足を引きずった結城がANFOを運んでいた痕跡を発見、レンタカーで古辺市へ移動しているらしい。

京都からも連絡があり、
・早月先生より、新浜の傷口付着物は狩猟用のグリースだった
・日野和正所長(斉藤暁)の鑑定により、血まみれの紙は紀野谷センターのホールの図面だった
ことがわかる。

紀野谷センターは、ゆうがお食堂の跡地付近に建てられた、いわゆるハコモノ施設だ。

亜美はUSBのデータの復元に成功!

古辺市出身の飛内文枝衆議院議員と、和歌山県警の梅木悠三副本部長の親密な写真、さらにワイロを示すらしいデータが入っていた。

・ ・ ・

富田捜査一課長に迫る熊谷刑事。

富田は梅木の指示で、新浜の事件発生より前に出張っていたのだった。

和歌山県警の動きを知っていたからこそ、新浜はUSBメモリキーを警察に奪われるのを恐れたのだ。

しかも、過去のゆうがお食堂夫妻の死亡事件の時には、梅木が地元の捜査に手心を加えていたに違いない。

再開発は地元の政治家の肝煎りで促進された…その人物こそ飛内だ。

闇金業者を動かしたのが飛内と梅木なら…?

結城の目的は、紀野谷ホールのイベントに参加する、飛内と梅木への復讐に違いない。

富田が「バッジを失うことになるぞ!」と怒鳴るが、もはや走り出す熊谷刑事を止めることはできない!

爆発を阻止できるか?!

爆発物を探しにホールへ駆けつける熊谷刑事と科捜研メンバー。

既にイベントには人々が集まり、もはや避難誘導は難しい。

歩容認証でマリコと亜美がボランティアジャンバーの1人が結城だと特定する!

イベントが進んでいる中、爆発物を発見した宇佐美!

マリコがカバーをめくると…。

ANFO爆弾が仕込まれていたのは鏡開き用の酒樽だった!

熊谷と蒲原は「結城は舞台が見えるところにいるはず!」と動き出す。

マリコたちはすり替え前の樽を探し、結城に気づかれないように本来の鏡開きを続行させるかたわら、爆弾の撤去を進める!

…飛内と梅木が舞台で鏡開きにかかっている。
…裏では宇佐美を中心に爆弾の沈静化を進める。
…熊谷と蒲原が客席通路で結城を確保しかける!

結城が爆破スイッチを押す!!

…しかし舞台上では拍手、舞台裏では爆発物の撤去収納が完了していた。

宇佐美のアイディアで、爆発物は無線電波遮断シートをかぶせられ、爆発しない状態にされていたのだった。

・ ・ ・

「どうしてやらせてくれなかったんだ」と、うめく結城、

「どれだけ被害が出たと思っているんだ!」と、いさめる熊谷。

「警備はどうなっている?」、「そんな殺人鬼!」などと居丈高な飛内・梅木に、結城が飛びかかろうとする。

熊谷刑事が「人殺しはあんたたちの方だ!」とかみつく。

その横で、蒲原刑事が、客席にいた洛南コンサルタントの金子社長を確保していた。

狩猟が趣味の金子には、グリースとナイフの線から、新浜と永井を殺害した容疑が浮かんでいたのだ。

金子は問い詰められ、飛内・梅木に指示されたと白状する。

一貫落着、帰っていく馨刑事

闇金と繋がりのあった洛南コンサルトに勤めた結城は、飛内・梅木・金子の癒着を探り当てていた。

金子はUSBメモリキー目当ての、新浜・永井の殺人を自供する。

・ ・ ・

「どうして爆弾なんて」と結城を責める熊谷。

結城達は、穏便な方法では握りつぶされるのを恐れていたのだった。

かつて「唯一味方だった」ゆうがお食堂の米田夫妻への復讐を誓った3人。

「おれのせいか…陽一からのSOSを無視したから」と後悔を口にする熊谷。

「お前だけでも守る、これ以上の罪を犯させない!」との言葉に、結城は泣き崩れるのだった。

・ ・ ・

一方、呂太が気をきかせてゲットしてきた“パンダリュック”に佐伯本部長は満面の笑みだった…。

・ ・ ・

「私の目に狂いはなかった」と、マリコは和歌山県警に戻る熊谷馨刑事を見送る。

“刑事の中の刑事”との称賛に「和歌山県警にはマリコさんのような相方がいないので、土門薫刑事がうらやましい」と熊谷。

笑顔で握手して別れる2人だった…。



スポンサーリンク


【科捜研の女19】8話の感想

2話にわたる京都~和歌山連続殺人事件。

旅行気分で始まり、最後には汚職問題を暴くという壮大なシナリオが良かったです!

和歌山県警の熊谷馨刑事と、事件の容疑者・強盗被害者たちの4人全員が幼なじみという設定にはちょっとビックリしましたが…。

でも、転落のシミュレーションで強盗事件の自作自演を見抜いたり、爆発を無線電波を遮断することで防いだりと、いかにも科捜研らしい仕事が多く、みどころ満載でした。

“シンヒン”こと新浜は、爆破計画に参加していた以外は、実は何も悪いことはしていなかった、むしろ被害者で、馴染んでしまった桃香ちゃんのためにも、ちょっとホッとしたところです。

無事汚職が暴かれ、熊谷刑事のクビも無事でしょうから、またマリコと再会することがあるかもしれませんね!

しかし、事件が佳境の中、無理やりパンダ要素を維持しようと狙ったのか、“パンダリュック”ネタが佐伯本部長に回ってきたのは面白かったです。

「日野所長がパンダ似」という前回の話題もさることながら、年配の男性は巡りめぐってなんだかパンダが似合うお年頃になるということでしょうか…。
(苦笑)

呂太くんが確保してきた、孫用のパンダリュックと佐伯本部長の笑みのショット、何だか可愛かったです!



スポンサーリンク


ドラマ【科捜研の女19】の見逃し動画を無料視聴する方法

放送から1週間以内の場合、Tverやテレ朝キャッチアップで無料視聴が可能です。

Tverで無料視聴する

テレ朝キャッチアップで無料視聴する

放送から一週間以上経過している場合、auビデオパスで無料視聴ができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
【科捜研の女19】8話を見逃した方へ!動画の無料視聴はこちら!

【科捜研の女19】8話の評価評判

まとめ

熊谷馨刑事が、最終的に「いい人」だとわかって良かったです!

ネットの意見にもあるとおり、やっぱり「カオル刑事」は善人でないとだめですよね。

さて、次回も爆発物つながりの事件が発生する模様です。

場所は京都市内の観光名所というから、ドラマでなかったら…と考えると怖いですね!

無事、土門薫刑事も復帰、“どもまりファン”もホッとするところです。

第9話は、少し間が空いて、7月11日(木)よる8時からです。

お間違えなく!



スポンサーリンク