刑事ゼロ

【刑事ゼロ】6話のあらすじと感想評判「時矢、複数の顔を持つ女と記憶喪失対決?」



ドラマ「刑事ゼロ」第6話が2019年2月14日(木)に放送されました。

ここでは、「刑事ゼロ」第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の反応(評価評判)を紹介していきます。

殺人の被疑者は記憶喪失の女で、時矢暦彦刑事にとって、ひとごととは思えない事件に遭遇してしまいました。

時矢は事件の早期解決を主張する福知市郎刑事に、自分の記憶喪失を明かさずに、事件を解決することができるのでしょうか。

個人的にはゲスト出演の、名バイプレイヤーの森口瑤子の演技もワクワクします!

それでは詳しいあらすじから、ご紹介していきます!

【刑事ゼロ】5話のあらすじと感想評判「時矢は八咫神様の天罰をどう暴く?」



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【刑事ゼロ】6話のあらすじ(ネタバレ)

記憶喪失の容疑者

男が赤いコートの女に包丁で殺された!?

女は自殺を図る…

. . .

私立中学の校長・須藤公彦46歳が10時5分ごろに殺された。

正確な時間がわかっているのは、その直後に女性が飛び降りたのをみんなが見ているからだ。

包丁からはその女性(森口瑤子)の指紋を検出。

福知市郎刑事(寺島進)と内海念也刑事(横山だいすけ)が取り調べに当たったが、記憶喪失であることが判明。

“記憶喪失”ということに過敏に反応する時矢歴彦刑事(沢村一樹)。

容疑者は、天下統一は豊臣秀吉、今は平成31年、子供のころの伊豆旅行などは覚えている。

「ではあなたのお名前は?」と聞くと、答えられないのだ!

「心神喪失での無罪放免を狙っているのでは?」と疑う福知刑事を「仮病なんかじゃないよ」と時矢が否定する。

“覚えている過去があるということをあえて明かしている”だから嘘つきではないと、ムキになってしまう。

「とにかく身元の特定を急ぎましょう!」と、ごまかす佐相智佳刑事(瀧本美織)。

しかし、顔認証でもDNAでも、本人の身元がわからない。

「状況証拠で送検しよう」と面倒くさがる福知。

「失われた記憶の中に何が隠されているのか…この事件は俺が解決するべき」と、決意する時矢だった。

評判の良い被害者、身分詐称の容疑者

被害者の学校に行く福知刑事と内海刑事。

1年前に校長になった被害者・須藤は、生徒からも保護者からも評判が良かったらしい。

熱心な指導者で、先生たちへの指導も欠かしていなかったとのこと。

容疑者の女性には誰も見覚えがない。

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時矢刑事は思い切って容疑者を事件現場に連れ出し、殺人を実演してみせ、飛び降りた場所に智佳を立たせる。

「何か思い出しました?」と時矢。

「腹部大動脈損傷…?」と容疑者。

症状名が出てくるとは医師か!と思った2人は、医療機関に問い合わせるが不発だった。

. . .

名前も動機も接点もわからない…と焦れてくる根本留夫係長(渡辺いっけい)、「役目は終わった」と、さじを投げる福知。

時矢は「記憶喪失って本当に怖いんだよ!」とキレ、不審がられるのだった。

智佳も「私情を挟んでは…」と渋い顔をするが、時矢に協力してくれる。

叔父の生田目医師のレクチャーによると、人の心が記憶をなくす場合のトラウマには2種類あるとのこと。

タイプ1: 心的ショック+外的ショックによるもの
タイプ2: 長期の心的外傷により、記憶が取り出せなくなるもの

複数の名前を持つ女

時矢はキッカケを与えようと考えて、京都市の地図を容疑者に見せる。

町名や、新しくできた道路などを次々答える容疑者。

しかし地理に詳しいタクシー会社や運送会社のドライバーにも、該当者はいない。

その時、移動販売の車を目撃した2人!

問い合わせた結果、“杉田陽子”、1ヶ月くらい前から働いていたお弁当関係のスタッフと判明する。

杉田は誰とも仲良くしていなかったし、事務所にある履歴書の戸籍に該当者はいない。

かろうじて住所は合っていたが、立地の良くない部屋に1年分の家賃を前払いして入居、生活感のまるでない状態だ。

しかし、押し入れに奇妙な地図と写真があるのが見つかる!

被害者・須藤の情報がびっしり、自宅も近く、見張っていたのは明らかだ。

他に、数百万円と“記者・萩野翔子”、“弁護士・菅原真紀”と、複数の名刺が見つかる。

「どういうこと?」と首をひねる智佳と時矢だった。

. . .

履歴書と複数の名刺を本人に見せる時矢。

アパートの奇妙な地図も写真で示すが、容疑者はあまり反応を見せない。

内海刑事によると、被害者に相変わらず悪い評判はない。

福知刑事が「1か月前、弁当の味が落ちた」と聞きこんでくる。

「弁当?ひょっとして!」と時矢。

容疑者と被害者は弁当販売でつながっていた!

さっそく送検したがる根本係長。

身分を使い分けていたことにこだわり「もう少し!」と粘る時矢に「あと1日!」と猶予が与えられる。

被害者の暗い影

城光学園に聞き込みに行く時矢と智佳。

中高一貫全寮制の、被害者が以前勤めていた学校だ。

理事長は、容疑者には見覚えがない、被害者のことは「優秀だから校長に抜擢」し、トラブルも聞いたことはないと語る。

違和感を覚える時矢は「嘘ついていたよね」と隠し事を疑う。

智佳はネットで1年半前の「中3男子生徒、投身自殺」のニュースを見つける!

所轄に聞くと、生徒は心の問題で自殺したが、母親が「いじめがあったはず」と捜査を依頼して、学校ともめていたとのこと。

騒ぎになったが、いじめの証拠は出なかったらしい。

その母親が、広島で医者をやっていたとのこと!

「それだ!」と思ったが…。

調べてみると“真崎薫医師”は全くの別人の顔で、広島中央病院を退職した人物だった。

その時、時矢刑事は何かにひらめく!

「写真見せて!」と“真崎薫医師”をアップにすると、容疑者と同じ位置に大きなほくろが!

「顔を変えて、いじめについて調べているんだ!」と時矢刑事は確信する。

「いじめの首謀者に接触した可能性が!」と叫ぶ智佳。

2人が該当の生徒・中尾を追いかけ、問い詰めると、弁護士だと名乗った女性に脅され“本当のこと”を話したと白状する。

. . .

時矢は、本名と整形の事実を容疑者に伝える。

・本名は真崎薫
・息子の死の真相が知りたかった
・身元を隠すため整形して、偽名を使っていた
・須藤校長をマークしていた

「これでもなにも思い出せませんか?」と時矢。

「わからない」を繰り返す真崎薫。

叔父・生田目と相談し「心と体、どちらか一方の障害だけでは記憶喪失にならない」ということにこだわる時矢。

…時矢はかつて犯人に突き落とされた時のことを思い出しかける…

しかし、苦しさをこらえて事件に向き合う!

記憶喪失の理由

その夜、真崎薫は何かを思い出しつつあった。

…息子の少年時代の幸せだった思い出。
…死の真相を知りたくて、チラシを配った時のこと。
…地図をつくって、校長を追い詰めたこと。
…包丁を突き立てたときのこと?!

思い出しかけた薫は悲鳴を上げる!

しかし、どこか笑っているような顔も見せるのだった。

翌朝。

「全部思い出したっていうのは本当ですか?」と焦る時矢。

やっと全部そろって送検できる、と安心する係長。

時矢は時間をもらって、もう一度真崎薫と話す。

. . .

真崎薫は、息子から亡くなる直前に“つかれた、ごめんなさい”とのメールをもらっていた。

離婚後仕事にかこつけて母親らしくしていなかった後悔を感じていた薫。

寮から送られてきた荷物を片付ける気になった時、息子の生きていた証拠が何もなかったことに呆然とする。

ノートも白紙で、服もタグがある新品だ。

いじめの隠ぺいを疑った瞬間だ。

「せめて本当の理由を突き止めたかった、しかし顔は知られていたので整形した」と薫。

そして、クラスのみんなで無視していたことを知った。

自殺した時、加害者生徒は遺族に謝罪したがった、しかし須藤先生に「傷がつくから黙っていろ」と言われたことも聞く。

須藤は薫を「文句を言うなら名誉棄損で訴える」と脅したのだ。

息子は黙殺され“2度殺された”と感じた薫は、須藤を殺すだけでなく、社会的にも抹殺したくて調査していたのだ。
. . .

「記憶の一部は戻ったみたいですね」と時矢。

「でもあなたは犯人じゃないです!」と断言する。

記憶喪失のパターンでは、薫が殺害したのなら、願いがかなったのだから記憶喪失にはならないはず。

「他に精神的なショックを受けたのでは」と推測する時矢。

「あなたの望みがかなえられなかったとか?」と薫に聞くのだった。

事件の真相と母子の愛

その頃、福知と内海は、教師・関口なるみの聞き取りに出向いていた。

去年の暮れに、被害者の須藤宅に空き巣被害があったとの情報を得たのだ。

防犯カメラには関口が映っており、さらに須藤が殺された日に2人が一緒にいた別の映像もある!

「あの男が悪いんです!」と泣き叫ぶ関口先生。

不倫関係を須藤に強要され、関係を切ったら学校にいられなくなると脅されていた関口が、殺人に及んだのだった。

…包丁を振りかざす関口!
…「冗談だろ、やめてくれーと須藤。
…倒れる須藤、逃げる関口。
…見ていた薫はショックのあまり、駆け寄って包丁を両手で握りしめてしまう。
…悔しさからか、泣きだしている。

「違う、私がやったんです、私がやったことにしてください、息子に誓ったんです!」と、記憶が戻った薫。

「お願いです、お願いします」と繰り返すのだった。
. . .

釈放された真崎薫。

時矢は「卒業文集」用に保管されていた、手書きの原稿用紙を渡す。

“母のような医者になりたい”と語っていた真崎薫の息子。

「何もしてあげられなかったわけじゃない、ちゃんと親の背中を見ているものなんです」と励ます時矢。

「ありがとうございました」と、何とか笑顔をかえし、去っていく薫だった。

「自分も思い出したい」と時矢。

「ですよね」と、“京都府警に時矢あり”という以前の時矢刑事と仕事したがる、容赦ない智佳。

「それ、微妙に傷つくんだけど」と、ぼやく時矢だった…。



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【刑事ゼロ】6話の感想

記憶喪失の容疑者に過敏に肩入れしすぎる時矢刑事が、自身のこともバレそうで危うくてハラハラしました。

智佳刑事も同じ気持ちだったと思います。

智佳が懸命にフォローしている様子が、コミカルで良かったです。

久しぶりに叔父さんの生田目医師も登場して、その説明で時矢の記憶が戻りかけたように見えたのにはドキドキしました。

でも、やはり無理だったのには、心理的ストレスが複数あるということなのでしょうか。

最後に「早く思い出したいよ」とぼやく時矢刑事が、容疑の晴れた真崎薫をうらやましがっていたのが、とても気の毒でした。

それに対して、智佳が慰めるかと思いきや「自分もBEFORE時矢と仕事したい」などと、言い返していましたね。

まさかの塩対応に、ちょっと笑えました。

ここは「AFTER時矢刑事も頑張っていますよ」とか言ってあげてほしいな、と思いました!

. . .

しかし、容疑者・真崎役の森口瑤子はやはり見ごたえのある迫真の演技でしたね。

そもそも顔を整形したうえに記憶喪失なんて、役者としては大変な設定だと思うのですが、すごく説得力がありました。

全く訳が分からないとき、一部思い出したとき、被害者を狙っていたとき、最後に少し晴れ晴れした泣き笑いと、ちゃんと演じ分けているのが良かったです。



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【刑事ゼロ】6話の評価評判

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まとめ

             
今回は事件と絡んだ「いじめ」の扱い方についても、ネットで話題になっていました。

顔を整形し、自ら殺人の罪をかぶってまで、息子の敵を取りたいという、悲しくも壮絶な“母の愛”。

不倫、恫喝、隠ぺいなど、何だか被害者には同情できない事件でしたね。

時矢刑事の記憶が戻ったのか…という瞬間もあり、興味深かったです。

第7話は、同時多発自殺事件とのこと。

なんと時矢刑事は智佳の助けなしに、過去の事件との関連を調べなくてはならない様子です。

果たして大丈夫なのでしょうか?

次回予告映像では「俺を打てばいいよ!」と智佳の前に立ちふさがった時矢刑事のかっこいい姿が披露されていました。

AFTER時矢は智佳を守り切れるのか?!

楽しみでたまりません!

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