2019年春ドラマ

【特捜9 season2】6話ネタバレ感想!「死を呼ぶアップルパイ?容疑者は浅輪の嫁の知人!?」



ドラマ「特捜9 season2」第6話が2019年5月15日(水)に放送されました。

ここでは、「特捜9 season2」第6話のあらすじ(ネタバレ)と感想、視聴者の反応(評価評判)を紹介していきます。

浅輪(井ノ原快彦)とパティシエの倫子(中越典子)の結婚以来、“スイーツネタ”絶賛強化中の「特捜9」。

今回は直球もド直球、
「行列のできる焼き菓子店殺人事件」しかも鍵となるスイーツは「アップルパイ」!?

事件関係者には倫子さんと縁ある人もいるようです。

一方、なぜか宗方班長(寺尾聡)は華麗に林檎の皮を剥いていて…。

さて特捜班は、事件をどう料理するのでしょうか!?



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【特捜9 season2】6話のあらすじ(ネタバレ)

アップルパイ名人の死

浅輪(井ノ原快彦)は愛妻でパティシエの倫子(中越典子)と出かけたスイーツフェアで、倫子がかつて働いていた菓子店「ミヤハラ」の当時の同僚・藤本理沙(木下あゆ美)を紹介される。

「林檎の魔術師」として世界的に活躍する理沙の凱旋帰国のフェアで、浅輪は彼女の絶品の林檎のタルトを堪能した。

ほどなく浅輪は、理沙の名を意外なところで耳にする。

「行列ができる焼き菓子店」として有名な「のぐち」の店主・野口功子(秋野暢子)が殺され、功子が最後に電話した相手が理沙だったのだ。

功子のアップルパイは至高の味と一日10個限定のレアものとして有名だった。

理沙は、「ミヤハラ」を辞めたあと「のぐち」でも働いていた。

しかし、フェアの会場で理沙は「のぐち」での日々については口を濁していた。

事件のあった日、被害者・功子は、普段より2時間早く店を閉めるといい、彼女のアップルパイに惚れ込んで出店を口説くデパート営業マン・島崎透(須藤公一)を追い返した。

そのあと、理沙に電話した功子は、島崎に遺体として発見されたのだ。

現場には、なぜか一切れだけないアップルパイが残されていた。

浅輪が新藤(山田裕貴)と理沙に話を聞きに行くと、理沙は「功子先生には12年ぶりに電話をもらって会いに来るよう言われたが、忙しくて行けなかった」と語る。

スイーツ名店のビターな後継者争い

小宮山(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は、「のぐち」と功子をめぐる人間関係を明らかにしていく。

島崎に「のぐち」を紹介し、島崎が功子のアップルパイにのめり込むきっかけをつくったデパートの得意客・村岡芳美(三倉茉奈)も、かつて「のぐち」で働い
ていた。

芳美の話では、理沙と坂出鈴(おりもりお)の2人の弟子が、「のぐち」の後継者の座を争っていたらしい。

その鈴は、12年前に橋から転落死していたことが判明。

浅輪と新藤は、鈴の身元引き受け先であり、鈴と理沙が育った「つくし園」を訪ねる。

ちょうどそこでは、昔、倫子を巡って浅輪と恋敵だった菓子職人宮原がボランティアで子どもたちに菓子を振る舞っていた。

長年ボランティアをしている宮原から、功子も12年前までこの園でボランティアをしていたこと、当時から園で理沙と鈴が功子に菓子作りを学んでいたことを聞く。

一方、物盗りの線をあたっていた青柳(吹越満)と 矢沢(田口浩正)は、功子の同級生で窃盗前科三犯の唐木(中西良太)を捕らえていた。

唐木は、「イサちゃんが大切にしていたものが見たかった」と、功子の家からからくり箱を盗んでいたのだ。

取り調べ室で、唐木、青柳、矢沢が箱の開け方に悩んでいると、宗方班長が鮮やかに開けてみせた。

木箱の中には功子が「つくし園」の子どもたちにもらった似顔絵や手作りの金メダルなどと共に、理沙、鈴、芳美の3人の写真が入っていた。

写真の裏には、三人を「まあるい林檎、三角の林檎、四角い林檎」と例えたメモも添えられていた。

また、海外で活躍する理沙の新聞記事の切り抜きも保管されていた。

功子にとって理沙、鈴、芳美3人とも可愛い教え子だったことがうかがわれた。

2つのアップルパイ

ところで浅輪は、若手鑑識の佐久間朗(宮近海斗)に一つ確認の頼み事をしていた。
それは、功子に追い返された際に「店に残っていた最後の一つ」としてデパート営業員・島崎が購入していたアップルパイと、事件現場に残されていた一切れだけ欠けたアップルパイの成分分析。

その結果、二つのアップルパイの成分が微妙に違っており、現場に残されていたアップルパイは「のぐち」のアップルパイではなかったと判明した。

ここで宗方班長は、「それでは二つのアップルパイを再現してみよう」と提案。

もちろん当てにされたのは倫子。

倫子は、佐久間がつくった成分表から、見事に微妙に違う二つのアップルパイを再現してみせた。

倫子によると、その違いは林檎の芯の切り取り方にあるという。

林檎は種のまわりに香り成分があるが、「のぐち」のパイでは種を含む芯を星形に切り取り、現場に残されたパイではざっくり四角に切り取っていたのだ。

「現場のパイは功子先生がつくったものじゃない。でも、技術のしっかりした理沙がつくったものでもないはず」

そう言って倫子は録画していた理沙を紹介するテレビ番組を浅輪と宗方に見せる。

しかし、改めて番組を見た倫子は、理沙が右手の親指をいためていることに気づいた。

念のため映像を早瀬川(原沙知絵)に確認してもらったところ、確かに理沙は腱鞘炎に似た病状で右手親指に痛みがあったはずだとのことだった。

さっそく、フェアの準備中の理沙を訪ねる浅輪と新藤。

浅輪は、「のぐち」の秘伝のアップルパイの切り口写真を見せた。

この星形の切り方を続けていたら、手をいためる。

だから功子は、大量生産前提のデパート進出を断り続けていたのだ。

浅輪は、理沙が事件当日「のぐち」を訪ねており、功子から、手の痛みを言い当てられたのではないか?と詰め寄る。

浅輪の前で、星形の切り方をやってみせようとするが、理沙の手は動かず、理沙は泣き崩れた。

「四角い林檎」の涙

事件当日、理沙は「のぐち」の厨房に呼び出され、功子から「のぐちのアップルパイをつくってみて」と言われた。

しかしできあがったパイを一切れ食べた理沙自身に、功子は味の違いと、それが理沙の親指が自由に動かないためであることを指摘。

すぐに休養するよう迫ったのだ。

しかし理沙は、「あの時私を見捨てたくせに」と逆に功子をなじる。

「先生は私が鈴を殺したと思ってるんでしょ。鈴に、私が選ばれたと嘘をついたから」

理沙と鈴は、「のぐち」の後継者の座をかけて、それぞれ渾身のアップルパイを功子に食べさせ、選ばれなかった方は「のぐち」を辞める、と取り決めていた。

アップルパイ勝負のあと、本当は鈴が選ばれていたのに、理沙は鈴に「私が選ばれた」と嘘をついたため、鈴が橋から身を投げて自殺した、と理沙は自分を責め続けいたのだ。

驚く功子を突き飛ばし、店を出た理沙。
「でも、私は鈴を殺した(自殺させた)かもしれないけど、功子先生は殺してません!」

「それでは、何か現場で覚えていることはありませんか?」

特捜班の問いに、理沙は現場で「強い香水の匂い」をかいだことを思い出した。

その言葉をヒントに捜査をすすめた特捜班は真犯人を導きだした。

犯人は、島崎に「のぐち」を紹介し、理沙と鈴の後継者争いの話を特捜班に語った村岡芳美。

芳美は、夫の潔癖症とモラハラによるストレスでホストクラブ遊びにはまり、その資金を得るために、勝手知ったる「のぐち」のレジから時々現金を盗んでいたのだ。

芳美がスポーツクラブに行くフリをしてホストクラブに出かけるときの強い香水の残り香が、「のぐち」に残っていたのだった。

事件当日も、理沙が「のぐち」を去った後に盗みに入ったところを功子に見つかってしまい、さらに功子が芳美の夫に電話をしようとしたので背中から刺してしまったのだ。

「先生は私のことなんてどうでもよかったのよ」

理沙と鈴と違って、結婚で店をやめた自分を止めもしなかったことに、芳美もまた傷ついていた。

「それは違う」と小宮山が功子の宝箱にあった写真を見せる。

そこには芳美について「四角い林檎、優しいね誰よりも」と書かれていた。

功子が自分のために夫に電話して意見しようとしてくれていたと悟り、号泣する芳美。

親指が語る真実

事件は解決したが、「私が嘘をついたせいで鈴を自殺に追い込んだ」と悩む理沙。

そんな理沙のもとを、浅輪が訪ねる。

浅輪は、鈴の墜落現場の橋の欄干に、親指以外の指の指紋がしっかり残っていたことから、秘伝の星形アップルパイづくりで親指を痛めた鈴が、残りの指で欄干を握り、落下しまいとしたことを見抜いていた。

「鈴さんは生きようとしていたんです」

「(フェアで食べた)あなたの林檎のタルト、めちゃくちゃうまかったです。ホントは誰よりも功子先生に食べてもらいたかったんでしょ」

浅輪の微笑みが、理沙の心をゆっくりと癒していった。



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【特捜9 season2】6話の感想

殺人現場に一切れだけ欠けたアップルパイが残されている。

これだけで刑事ドラマとしては「笑うところなのか、ミスリードなのか、本当に真相につながる鍵なのか?」と悩んでしまうところです。

ところが、浅輪くんはそのアップルパイと、「のぐち」から最後に購入したデパート営業さんのパイの成分を比べる、ということを思いつく。

それに真面目に答える若手鑑識員・佐久間くんがまたいい仕事をしてくれて、それぞれのアップルパイの成分表を出してくれる。

その成分表を元に、なんとなんと倫子さんが二つのアップルパイを再現してしまう!

こんな連携プレー、他の刑事ドラマでは絶対見ることができないでしょう。

その上、ですよ。

倫子さんは、この二つのパイの香り成分の違いから「一つは芯を丁寧に星形に、一つは芯をざっくり四角に抜いている」と見抜く。

ここから捜査が真の進展を見せるのですから、倫子さんのスーパープレイを称えずにはいられません。

かねてから、「特捜9」って9人いましたっけ?と疑問に思っていましたが、倫子さんも入れての「特捜9」なんだな~と痛感した回でした。

そして、新藤くんはエピローグで今回また余計なことをしてくれて、存在感をアピールしてましたね。

なんと、浅輪くんと恋敵の再会を写メで撮って、倫子さんに送ってしまうとは!

「今度、一緒にボランティアしようかな」って、倫子さんそりゃ爆弾発言ですよ。

このことが、今後の浅輪家の騒動につながらないことを祈りつつ、そんなドタバタもちょっと観て見たいかな、という気もして、ちょっぴりハラハラするのでありました。



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【特捜9 season2】6話の評価評判

まとめ

とにかくアップルパイが美味しそうだったのと、倫子さんの「パティシエ刑事」ぶりが印象に残った回でしたね。

さて、次回は売れっ子シナリオライターが仕事場にしているセキュリティ万全のタワーマンションの部屋から見知らぬ女の死体が見つかった、という事件です。

なんと、自分が使わないときは、マンションを民泊に使っていたというシナリオライター。

「タワマン」を「民泊」かあ…

相変わらず、テレ朝の刑事ドラマは時事ネタ攻めてきますね!

次回もどんな二転三転が見られるのか、楽しみです!



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